【リュウジお兄さん】 料理研究家が本気で作る「至高のハンバーグ」

2021年9月23日レシピ・料理リュウジお兄さん

最近ハマっているリュウジお兄さんのレシピ。
簡単で美味しいので、自炊が多い今参考にさせてもらっています。

作った料理のメモを兼ねて残しておくことにしました。
自分の好みのカスタマイズ(材料がないだけともいうけど)もあるしね。

今回作ったのは至高のハンバーグ。料理研究家としてやっていけない場合はハンバーグ屋さんをやろうと思っていたとのこと。
確かに美味しかった〜。

肉汁がですぎない工夫がゼラチンだそうで、ジューシーでおいしかったです。
ただ、コンソメが私には多かったかなぁ。コンソメの味って感じがしてしまった。分量調整してまた試そうと思います。

リュウジさんのレシピは美味しいんだけど、全体的に味がわたしには強いのでコンソメ減らしたり、味の素なしの方がわたし好みになりそうです。

わたしが味の素使わない理由は、味が濃くなるからなので。

 

料理研究家が本気で作る「至高のハンバーグ」

材料2人分

ハンバーグ

  • 牛豚合挽き肉 300g
  • 玉ねぎ    1/2玉(約100g)
  • 卵      1個
  • バター    10g
  • お塩     少々
  • 黒胡椒    少々
  • コンソメ   小さじ2/3
  • 水      大さじ3
  • パン粉    大さじ4
  • 粉ゼラチン  小さじ2
  • 牛脂     2個(バターまたはサラダ油で代用可)
  • サラダ油   小さじ1

和風ソース

  • 醤油    大さじ2
  • 酒     大さじ2
  • みりん   大さじ2
  • 味の素   2振り
  • ニンニク  1かけ

作り方

  1. ハンバーグ
    1. 玉ねぎをみじん切り、牛脂を小さめにカット
    2. フライパンにバターを入れ、みじん切りにした玉ねぎ入れ、塩を適量振り飴色になるまで炒める。
      (塩を振ることで、浸透圧で玉ねぎから水分がぬけやすくなり、早く飴色になる。)
    3. ボウルに挽肉、卵、牛脂、パン粉、水、コンソメ、ゼラチン、塩、黒胡椒、2の粗熱をとった玉ねぎを入れ、よーーく混ぜる。
      ※パン粉に水をかけパン粉をふやかしやすいようにする。
      ※混ぜるときは、全体に牛脂が行き渡るようにする。
    4. 3を2等分にし空気を抜きながら楕円形にまとめ、真ん中をくぼませる。
    5. フライパンを中火と弱火の間ぐらいの火にかけ、サラダ油入れる。
      フライパンがあたたまったら、ハンバーグのタネを入れじっくり焼く。
      ハンバーグに少し焦げ目がついた状態で蓋をし、3分ほど加熱。
      ひっくり返し焦げ目がついたら(1分半程度)、水50ccを入れ蓋をして蒸し焼きにする。4〜5分経ったら、竹串をハンバーグに刺し、透明な肉汁がでたら完成。濁っている場合は、まだ焼けていないので待つこと。
  2. ソース作り
    1. ハンバーグを焼いたフライパンに、醤油・塩・みりんを各大さじ2、味の素2振りを入れ、火にかける。
    2. 沸騰したらニンニクひとかけをすり下ろして入れ加熱し、煮詰める
    3. とろみが出てきたら完成

リュウジさんの動画