【リュウジお兄さん】 料理研究家が本気で作る「至高のハンバーグ」
最近ハマっているリュウジお兄さんのレシピ。
簡単で美味しいので、自炊が多い今参考にさせてもらっています。
作った料理のメモを兼ねて残しておくことにしました。
自分の好みのカスタマイズ(材料がないだけともいうけど)もあるしね。
今回作ったのは至高のハンバーグ。料理研究家としてやっていけない場合はハンバーグ屋さんをやろうと思っていたとのこと。
確かに美味しかった〜。
肉汁がですぎない工夫がゼラチンだそうで、ジューシーでおいしかったです。
ただ、コンソメが私には多かったかなぁ。コンソメの味って感じがしてしまった。分量調整してまた試そうと思います。
リュウジさんのレシピは美味しいんだけど、全体的に味がわたしには強いのでコンソメ減らしたり、味の素なしの方がわたし好みになりそうです。
わたしが味の素使わない理由は、味が濃くなるからなので。
料理研究家が本気で作る「至高のハンバーグ」
材料2人分
ハンバーグ
- 牛豚合挽き肉 300g
- 玉ねぎ 1/2玉(約100g)
- 卵 1個
- バター 10g
- お塩 少々
- 黒胡椒 少々
- コンソメ 小さじ2/3
- 水 大さじ3
- パン粉 大さじ4
- 粉ゼラチン 小さじ2
- 牛脂 2個(バターまたはサラダ油で代用可)
- サラダ油 小さじ1
和風ソース
- 醤油 大さじ2
- 酒 大さじ2
- みりん 大さじ2
- 味の素 2振り
- ニンニク 1かけ
作り方
- ハンバーグ
- 玉ねぎをみじん切り、牛脂を小さめにカット
- フライパンにバターを入れ、みじん切りにした玉ねぎ入れ、塩を適量振り飴色になるまで炒める。
(塩を振ることで、浸透圧で玉ねぎから水分がぬけやすくなり、早く飴色になる。) - ボウルに挽肉、卵、牛脂、パン粉、水、コンソメ、ゼラチン、塩、黒胡椒、2の粗熱をとった玉ねぎを入れ、よーーく混ぜる。
※パン粉に水をかけパン粉をふやかしやすいようにする。
※混ぜるときは、全体に牛脂が行き渡るようにする。 - 3を2等分にし空気を抜きながら楕円形にまとめ、真ん中をくぼませる。
- フライパンを中火と弱火の間ぐらいの火にかけ、サラダ油入れる。
フライパンがあたたまったら、ハンバーグのタネを入れじっくり焼く。
ハンバーグに少し焦げ目がついた状態で蓋をし、3分ほど加熱。
ひっくり返し焦げ目がついたら(1分半程度)、水50ccを入れ蓋をして蒸し焼きにする。4〜5分経ったら、竹串をハンバーグに刺し、透明な肉汁がでたら完成。濁っている場合は、まだ焼けていないので待つこと。
- ソース作り
- ハンバーグを焼いたフライパンに、醤油・塩・みりんを各大さじ2、味の素2振りを入れ、火にかける。
- 沸騰したらニンニクひとかけをすり下ろして入れ加熱し、煮詰める
- とろみが出てきたら完成
リュウジさんの動画
ディスカッション
コメント一覧
まだ、コメントがありません